2016年11月15日火曜日

【まだラジカセの君へ #04 敵を知らずんば…】


さてさて4回目となりました。
一体、何回までやる気なんでしょうか(笑)


サブタイトルを「敵を知らずんば…」としてみましたが、良く考えてみると
「えー、まだラジカセで録ってるのー!!」てな感じで、
そもそも「ラジカセじゃダメじゃん」とばかりにいきなり否定するところからはいっちゃったワケなんですが、良く良く落ち着いて考えてみたら、一体どんなラジカセなのかとか、たいして調べてもみていない。


ここはひとつ一度落ち着いてどんなのか調べてみよう。


で、「ラジカセの君」にラジカセの機種を聞いてみました。


日立:ck-7y という機種らしい。


なんと、あの懐かしい「Lo-D」の名が付いてるという由緒正しいモデルではないですか(笑)
天下の「中山美穂さん」がコマーシャルしてた天下の「Lo-D(ローディー)」ですよ!!


しかしコイツ、日立のサイトにページが無い。。。。
取説のダウンロードがあるのみ。


うーん、、、、

いろいろめぐってみると「YAMADA電機モデル」というコトらしい。
普通○○電機モデルなんてのは型番違いで同じ形のモデルが本家にちゃんとあるものだけど、探しても探してもそれが無い。
いまどきは、そういうものなの?
完全にYAMADA電機専用のモデルのようです。

ってなワケで仕方ないので、まずはYAMADA電機のサイトを覗いてみる。


賞品解説にイキナリこんな記載が

●マイクをつないで歌の練習や拡声器として使えるCDラジカセ
●乾電池対応なので屋外への持ち出しもできる
●CD・カセットテープの音とは別に、マイクのボリュームが調節できる


おぉ、外部マイクが繋がるじゃないですか。
しかもマイクボリュームがあるというコトは、マイクアンプが内蔵されてるってことですよね。

と、すれば、せめて内蔵マイクじゃなくて外部マイクで録れば、それだけでも一段イイ音に近づくと期待して、取説をダウンロードしてみました。




むぅ。。。。

こんな記述が。





そうですか、録音はできませんか。

CDに合わせてカラオケ的に歌ってスピーカーから流すことはできても、それをカセットテープに録ることはできない仕様だそうです。

な、なんと惜しい仕様なんでしょう。。

ただ、取説を読んでみて分かったのは、(マイク入力でなくて)ステレオ外部入力からの音をカセットに録音することはできるみたいですね。
もしかすると、コレが一筋の光になるかもしれません。


はて、なんだか微妙な感じですが、今回はこんなところにして、次回はもう少し頭をひねってみようかと思います。





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2016年11月7日月曜日

【まだラジカセの君へ #03 実は○○の君でもあった】


勢いで書き始めた、ほとんどUMEの私信みたいなこのシリーズも三回目でございます。



さて、例の「ラジカセの君」ですけど、
実は「ガラケーの君」でもあるんです。

彼曰く、「そのうちスマホに変えようとは思ってるんだけどねぇ」

ってことで、第三回は「もしスマホに変えたらどうするか」って切り口で探してみたいと思います。

スマホは勝手に「iPhone」って決めさせてもらいますけど()



■ステレオマイクだ zoom IQ6 (7千円台




最新のiPhoneからマイク兼イヤホンジャックがなくなるってことで直結のを選んでおきました。
見たまんまですね。
ステレオマイクをガチャッとiPhoneにつければあとは普通に録音するだけ。
値段的にも(iPhone本体は別にして)何とかなる範囲だし。

試したことは無いけれど、きっとステレオ感のあるイイ音が録れる、、

ような気がする()






■ライン入力もある iTrack Poket1万円強




たしか前にもココで取り上げたこともあったけど。。。
コイツもiPhone直結のステレオマイク、、、に加えてギター直結入力もある。
エレアコなら直結で録ってあげればいい。
しかも、大したことではなさそうだけど「iPhone台」になるので、動画を録るときもいい角度。

最新のiPhoneに対応してるかどうかまで確認してないけれど、コレはきっと使いやすいだろうなぁ。。




■どうかなぁ


まっ、最大の問題は「スマホへの買い替え」のときに、こういったモノへの出費がアリかナシかってところかなぁ。。

何か別の事情でスマホ化が早まったりするならば、という条件付きおススメってことで()